「HKT48指原莉乃座長公演」博多座公演でみた 田島芽瑠のすごさ
8月31日、「HKT48 指原莉乃座長公演」博多座公演の千秋楽を観てきました。お芝居・ライブの2部構成で4月に明治座で行われた公演とほぼ同じ。メンバーが2名(神志那結衣・秋吉優花)、追加されています。
今回、1F下手の花道付近に座ることが出来ました。舞台全体が見渡せ、特にメンバーが花道を通ると表情が良く見えます。
2部の「ロックだよ、人生は…」の曲中、メンバーが花道に出てきて、観客に手を振る時間があります。曲の終わりになると、次の曲の準備のためにメンバーは舞台に戻るのですが、一人最後まで花道に残って客席に手を振り続けるメンバーがいました。
田島芽瑠ちゃんです。
芽瑠ちゃんは、自分名前が書いてあるうちわを見つけては指を指し、いろんなところを見渡しては手を振っていました。他のメンバーが舞台まで戻った後もキラキラの笑顔で一人花道を行ったり来たり。本当にギリギリまで花道に残り続けていました。
こういう行動が、オタクにとってはうれしいし、人気に表れるのでしょう。まだ推しが定まっていない人があの時博多座にいたら、絶対芽瑠ちゃん推しになっていますね。
天性のアイドル・田島芽瑠おそるべし。
そんな博多座千秋楽でした。