HKT48新聞とかいうものをもらった
6月12日にHKT48劇場でモバイル限定公演に行ってきました。
ひまわり組パジャドラ。
そこで「HKT48新聞」なるものが配られたので、紹介します。
<表面>
題字はまりり。たぶん
ちぃずの写真
ぴーちゃんの4コマ(村重ネタ)
ボスの短編小説
<裏面>
はづきとはるたんのファッションコーナー
ぴーちゃんの似顔絵(さくらとみるん)
芽瑠ちゃんのポエム(「いちご」と「いし」という謎作品)
絵とか写真は見て頂ければなんとなく雰囲気は分かると思いますが、ボスの短編小説(20年後のHKT)もめちゃくちゃ面白いです。センスあるな・・・
ライザップに通っているはずのしなもんんはケータリングを良く食べる。おい大丈夫か。結果にコミットしているのか。碧唯はiPhone26を片手に…
公演のMCでもHKTモバイルの出張版企画(ほんわか座談会やまりりのセクシーボイス企画など)なんかもありました。
HKTはファン目線でいろいろ工夫してトライしていて、とても好感が持てます。
尾崎支配人、指原支配人、優秀ですね。
アイドル×演劇の可能性 ~「舞台 マジすか学園」と「幕が上がる」~
5月16日、17日にAKB48の舞台マジすか学園とももクロの舞台幕が上がるを観てきました。
マジすかの方は、おたべ(横山由依)、ゲキカラ(松井玲奈)らマジ女のメンバーが京都で京都のヤンキー(中西智代梨、永尾まりや、岡田奈々など)とバトるというお話。
メンバーの演技は大甘でしたが、ミュージカル的な要素もあり、クライマックスはなかなかすごい演出で、これぞエンターテインメントという出来。最初はあまり期待していなかったのですが、トータルでとても楽しめました。玲奈ちゃん、田野ちゃんあたりの演技はさすがでしたね。
幕が上がるは、小説や映画の焼き直しではない、いわゆる「その後」的なお話。
小説や映画に見られるような青春エンターテインメントとはかなり毛色が違う、メッセージ性の強いシリアスな舞台でした。というか、ラストは頭を抱えてしまうような展開で、「これをモノノフに見せるのか・・・」と少し驚きました。期待していたものとはだいぶ方向性が違いましたが、「ももクロ」色を完全に排除し、とことん本物の芝居に向き合っているところは好感をもちました。
アイドルと演劇の組み合わせって結構魅力的なんじゃないかと思っているのですが、今回この2作品を観てより一層そう感じました。
アイドルが好きで、初めて演劇を観たという人もたくさんいるはず。どちらも「ライブ」を求める、という意味で客層的にも親和性が高い。アイドルだって、女優さん目指している人もいるわけだし、舞台を経験すれば、表現の幅が広がると思います。
アイドル×演劇ってシナジーがある組み合わせなんじゃないでしょうか。
しかも、さらに面白いのは、この2作品、ベクトルが全然違うということ。 一方は、演劇という形式でアイドル・エンターテインメントを最大限追及し、他方は、アイドルが演劇の世界に飛び込みガチンコで挑戦する。 ひとくちに「アイドルが舞台に挑戦する」といってもここまで違うものになるんだと実感しました。
おもしろいです。
アイドル×演劇。
ハロプロとかも演劇女子部っていうミュージカルプロジェクトが続いているし、発展途上な分野なんだろうと思います。
もうちょっと、やる側も見る側も敷居が下がるといいなあ。
そういえば、マジすか舞台の会場だったAiiA Theatherを行く前に調べていたら「アイアシアターって環境最悪」みたいな評判をいっぱい見たんですが、全然そんなことないじゃん!!!
演劇って普段平台にパイプいすみたいな環境(それ以下も大いにある)ばっかりだし、いい環境望みすぎです。
ドルヲタは結局ハロプロかAKBに行き着くという話
前から仮説として考えていたことがあって、仮説のとおりになってく人が周りに結構いるので、ある程度確かなんだろうと思い始めています。
「ドルヲタは結局ハロプロかAKBに行き着く」
ということ。
理由は単純で、
- メンバーが多い
- グルーブが特定のメンバーに依存していない
- コンテンツが豊富
アイドルヲタクはみんな、これらを満たすグループにゆくゆくは吸い寄せられるんじゃないかな、というのがこの話です。
アイドルグループは、メンバーが多いほうがいい。
グループ内で推し変しやすいからです。
メンバーの数が少ないと、同じヲタに推される似通ったメンバーを揃えるのではなく、いろんなヲタに推されるように多様なメンバーを揃えるから、グループ内で推し変がなかなか難しいです。そうすると、「推し変=別のグループへ乗り換え」となる可能性が高いです。
メンバーが多ければ多いほど、そのグルーブ内で別の推しを見つけやすくなります。推しが卒業してしまっても、推しに飽きても、同じグループに誰か推せる子がいる確率が高い。そうすると、他グループに乗り換える必要がない。
大人数で大味になってしまうデメリットもありますが、ハロプロのようにいろんなグループを作ったり、AKBは選抜という仕組みを設けてメンバーを絞ったり、それぞれ工夫はしています。それに、アイドルヲタクは、グループ全体を推すよりもメンバー誰かを推している、ということが多いので、そういう意味では、グループ全体の人数の多い少ないは、アイドルヲタクにとっては、それぼどクリティカル意味をもたないと考えています。
「そこに推しがいるから」というやつです。
グルーブが特定のメンバーに依存していない
誰かが卒業や脱退しても、グループが傾く危険性が少ない、という点も大切です。
最近、アイドルの卒業、アイドルグループの解散が多いなあと感じています。ドロシーが分裂しました。アイドリングが解散します。Berryz工房が、ライムベリーが(ry
普通のグルーブだと、メンバー1人の卒業でグループがガタっと崩れてしまったり、同年代の集まりの場合高校卒業とか成人とかによってグループの転換期を迎えたりします。
グループとして存続させるという観点からは、メンバーに依存しないという柔軟性はかなり大切です。アイドリング!!!の解散からもわかるように、それが軌道に乗るまでもすごく大変なのですが、ハロプロとAKBは、メンバーに依存しないグループとなることに成功しています。
コンテンツが豊富
どんなに圧倒的なクオリティのコンテンツを提供しても、1つだけではダメです。
なぜか。
飽きます。
ある程度の量が大切です。
エンターテインメントは飽きとの戦いなので、これは避けて通ることはできません。
楽曲の多さであったり、動画コンテンツの豊富さであったり。一定のクオリティで楽しめるコンテンツが豊富にある、というのはエンターテインメントとしてかなりの強みとなります。メンバーの数も、このコンテンツの量という観点に関わってくるかもしれません。また、このコンテンツの豊富さは、グループの入口の広さにも直結しますし、一度取り込んだヲタクをそこに留めておく力にもなります。
AKBは言わずもがなですが、ハロプロも、モー娘。の時代からの楽曲が豊富に蓄積されています。これも他のグループにはない強みです。
推し変は必ずやってくる
推し変は必ずやってきます。
まず、飽きます。
飽きなくても、卒業があります。
解散があります。
アイドルヲタクは常に推し変と戦っています。
アイドルグループも、ヲタの推し変と戦っているわけです。
飽きられない。
メンバーの卒業に動じない。
そういったグループが生き残るし、ヲタクが推し変を繰り返すうちに変化に強いグループに自然と引き寄せられるのではないか、と考えています。
そして、その条件を満たすのが、ハロプロ・AKBであり、その点においてほかのアイドルグループを圧倒しています。
一度ハマったら他グループに乗り換える必要がなくなるので、どんどんそこにヲタクが溜まっていくんじゃないかなあ、と思っています。
ヲタクの行き着く先、というべきでしょうか。
ハロプロやAKBはそんな存在なんじゃないかと思います。
台頭する第三勢力
もちろん、全部が全部そうなるとは思ってません。
さくら学院なんかも変化に強いグループです。Perfume、ももクロ、東京女子流みたいに、アイドルグループ特有の負のスパイラスからの脱却を図るグループももちろんあります。一生単推しのヲタクももちろんいます。少数派だと思いますが。
あと、意外とデカい第三の選択肢として「地下」があります。アイドルグループはどんどん生まれてきますので、「地下アイドル」をひとつのカテゴリと捉えると、飽きられない、卒業・解散に動じない、という条件を満たします。
なので、正確には、
「ドルヲタは結局ハロプロかAKBに行き着く(か地下に潜ってゆく)」
なのかなあと思っています。
そんな感じのお話でした。おわり。
755×AKB48 写真集企画まとめ (5/17更新)
755というトークアプリでAKBGの写真集発売権争奪戦が行われました。なかなか白熱していて面白かったのでまとめました。
ちなみに言っておくと、こういう企画はメンバーにやさしくないので大嫌いです。勝手にノミネートされて負けたメンバーが傷つかないわけがない。こんなこと続けると本当にいろいろダメになりそう。
趣旨:755で「ウォッチ数」を競い、期間中ウォッチ数を一番稼いだメンバーが写真集を出せる。
ウォッチ数=トーク画面の累計閲覧回数。1人で10回みたら10カウントされる。なので、ヲタが頑張ってメンバーのトークを見れば見るほど数が増える、なんともAKB的な企画です。
第1戦. 週刊ヤングマガジン
期間:4/1~4/30 (30日間)
メンバー:
田野優花(AKB48) 2,193,357ウォッチ
村山彩希(AKB48) 6,350,568ウォッチ
朝長美桜(HKT48) 10,884,917ウォッチ
第2戦. 週刊ヤングジャンプ
期間:4/15~4/30 (16日間)
メンバー:
佐々木優佳里(AKB48) 12,662,895ウォッチ
松岡菜摘(HKT48) 14,123,323ウォッチ
川本紗矢(AKB48) 2,295,789ウォッチ
第3戦. 週刊プレイボーイ
期間:4/18~5/2 (14日間)
メンバー:
大島涼花(AKB48) 6,364,144ウォッチ
岡田奈々(AKB48) 3,284,443ウォッチ
森保まどか(HKT48) 7,763,626ウォッチ
第4戦. UTB
期間:4/20~5/3 (15日間)
メンバー:
込山榛香(AKB48) 3,128,156ウォッチ
古畑奈和(SKE48) 92,410,202ウォッチ
上西恵(NMB48) 94,06,840ウォッチ
最終日のウォッチ数が完全に宇宙。古畑vs上西、歴史に残る戦い。
↓のまとめがわかりやすい。
NMB48上西恵参加「755 UTBソロ写真集企画」初日~最終日のまとめがすごいwww
第5戦. BOMB
期間:4/23~5/6 (14日間)
メンバー:
高橋朱里(AKB48) 18,750,664ウォッチ
太田夢莉(NMB48) 23,318,036ウォッチ
小谷里歩(NMB48) 29,200,870ウォッチ
第6戦. FLASHスペシャル
期間:4/25~5/8 (14日間)
メンバー:
岩立沙穂(AKB48) 6,042,490ウォッチ
高柳明音(SKE48) 48,722,705ウォッチ
穴井千尋(HKT48) 23,780,525ウォッチ
最大のハイライトは、何と言ってもUTBのSKE古畑vsNMB上西。サマーウォーズのような戦いでした。個人的には、写真集買いたいのないなあ・・・。
20150405アプガツアー@京都Fanj
アプガ47都道府県ツアー in 京都。
記事にしようかしまいか悩みましたが残しておきます。
アプガお得意のノンストップリミックスでゴリゴリにダンスで攻めるセトリ。
やっぱりまぁなだなー( ´ ▽ ` )ノ
最近はパフォーマンス中の表情も豊かになってきてます。大人になった!笑
あやのんが全然声出てなくて他のみんなであやのんパートカバーしてて。もりてぃが煽りMCで噛んじゃって最後に悔しくて泣いちゃって、声の出ないあやのんが慰めるところとかなんか泣。そこで泣くんかよ。。
ノンストップにも磨きがかかっててダンスキレキレ。あれで生で歌ってるんだから、もう凄すぎます。
ただちょっと不完全燃焼。
ノンストップリミックスは1曲フルで聞けないのが辛い。まぁなのソロパートがカットされてたら行く意味半減します(´・ω・`)リスペクトーキョーの2番削らないでください(´・ω・`)ストレラ、アレンジとかいいから普通に歌ってください(´・ω・`)
ぼくは普通の曲が聞きたいんです。まぁなのソロパートをちゃんと聴きたいんです、安西先生。
ゴリゴリEDMでクラブみたいな感じになってましたけどこちとらアイドルヲタクですよ。ノるにも限界ってもんがありまして。。アイドルが歌って踊ってるところを見に来てるんです。ダンスチューンにのってフロアで踊りに来たわけではありません(振りコピはするけど)
みーこが足をケガしていて、あやのんが声枯れてる。夜はあずが体調不良で、もうボロボロ。
そこまでしてあのノンストップをゴリ押しする必要性を誰か教えてください。
アプガの魅力はほかにもいっぱいあるはず。
お願いだから1曲1曲落ち着いて歌って下さい。ノンストップで歌って踊り倒せるのはハイスパートキングダムでよく分かりましたから。
ちょっと愚痴っぽくなってしまいましたが応援してますよ?野音、期待してます。
ツアーは、次8月の滋賀のよてい。
セトリ
01 美女の野獣
02 全力! Pump Up!!
03 キラキラミライ
04 カッコつけていいでしょ!
05 サマービーム!
06 夕立ち虹色レインボー
07 メドレー(Burn the fire!!→SAMURAI GIRLS→UPPER ROCK→リスペクトーキョー →Starry Night →イタダキを目指せ!→Shooting Star→ストレラ! →サバイバルガールズ→(仮)は返すぜ☆be your soul→ワイドルセブン)
08 ジャンパー!
09 チョッパー☆チョッパー
10 お願い魅惑のターゲット
11 アッパーカット!
EN1 Up&Up
EN2 Party!Party!